のらゴコロ
2006-08-04T03:29:26+09:00
norabumi
まったり更新
Excite Blog
スーパーブラックジャックコレクション 3
http://noragokoro.exblog.jp/4273489/
2006-08-04T03:29:26+09:00
2006-08-04T03:29:26+09:00
2006-08-04T03:29:26+09:00
norabumi
トイ
通常版との相違点は、基本的にはカラーリングだけでメイドver.のみが造形違いになってます。先ずは基本のディーラーver.
ちょっとムッとした表情が素敵(角度限定ではありますが)。第2弾の同様のポーズのチャイナver.が出色の出来だっただけに、やや見劣り感があるのが残念。一番人気のディーラーver.にこそ力を入れるべきだと思うんだけどなあ。上の写真でムッとしていたのは、実はライダースーツver.に人間椅子にされていたから(嘘)
通常版は黒のスーツで渋く決めてますが、限定版では『無頼孔雀』を率いる姐さんとして君臨しております。
一応クリアの台座パーツ(あとヘルメットも)が付いてますが、こうやって飾ることを前提に作られたとしか思えないほどに見事なマッチングなので、多分コレで良いのだ。
安定させるためお尻が平らなのを除けば今回の中では一番の出来かな。逆にちょっと……、なのが水着ver.
特に不出来ではない凡庸な作りなんですが、リオのキャラクター性とこのシチュがミスマッチな気がするんですよね。これは別にリオでなくても良いような…。こんな普通の女の子っぽい表情のリオはリオじゃない。おまけにビーチボール持たせるために胸へこんでるし。
そしてこういうのに限ってダブるんだ……。天使と悪魔ver.
両方とも台座との接地面が見事のまでの真っ平らですよ。そりゃもうビックリな位。この台座で飾っておく分にはそれで良いんだろうけど、けどなあ…。加えて悪魔ver.は体に絡まってる蔦(?)が別パーツではなく一体になってるのでちょっと不気味だし。造形自体は悪くないので非常に勿体ないですね。
ただ、この台座はお薦めです。フィギュアを支えてるピンの位置を自在に変えられるので、他所の寝そべり系フィギュアを持ってきても対応できます。今までありそうでなかった良いベースですね。是非これだけ別商品として売って欲しい。通常版と唯一の造形違い、メイドver.
名札に頭の悪そうな筆跡&ひらがなで名前を書くのはお約束。間違っても「お帰りなさいませ、ご主人様」なんて言ってくれそうにない気の強そうなメイドさんです。だが、そこが良い。
眼鏡がサバゲーのゴーグルにしか見えない点と、お盆がペラペラでおまけに腕にピッタリ沿わせるために長方形の穴が開いている点が気になりますが、これはまあ自分で何とでも出来そうなので許容範囲かな。特に眼鏡は雰囲気を大きく左右しそうなので要改修ですね。
第4弾もきっとあるんでしょうが、次は『フィギュアマイスターシリーズ』でリオフィギュアの決定版と呼べるようなものをお願いしたいなあ。]]>
薄暗い穴の底から (石黒正数)
http://noragokoro.exblog.jp/4248164/
2006-07-30T17:23:00+09:00
2006-07-30T17:23:00+09:00
2006-07-30T17:23:00+09:00
norabumi
漫画
読んでみると、石黒正数氏の名前が。そう、月一のアワーズ評で『さみだれ』と並んで絶賛プッシュ中の『それでも町は廻っている』の作者です。発売当時きちんと読んだはずなのに、内容はおろか氏が描いてたことすら記憶になかったですよ。
2005年7月号付録とあるので、時期的には『それ町』の連載が始まって2~3回目の頃でしょうか。ということは、この頃はまだ私のアンテナには『それ町』は引っかかってなかったと言うことになりますね。今じゃ現行作品の中ではかなり高い位置にランキングするくらい好きなのに…、アンテナ云々というよりは目が腐ってたんだなあ……。
ともあれ、こういう見落としていた作品・作家の発見があったりするから古雑誌は侮れません。もし読んですぐにポイなんてことをしていたら物は増えなくて良いかもですが、今回のような発見もまたないわけで。2~3年寝かした上で内容を再吟味してから保存するなり捨てるなりを判断するのがいいんじゃないかと、そんなことを夜中に部屋の片付けをしながら思ったのでした。
いえ…決して物を捨てられない貧乏性のため部屋が物で溢れかえっている惨状を言い訳してるわけではないんですよ……、ホントウデスヨ?
☆ 石黒正数HP おかんの家]]>
私立彩陵高校超能力部 新装版 ① (石田あきら)
http://noragokoro.exblog.jp/4239161/
2006-07-28T21:48:22+09:00
2006-07-28T21:48:22+09:00
2006-07-28T21:48:22+09:00
norabumi
漫画
二重表紙最高!ブルマ良し、中身だけテレポート更に良し !!
後書き読むと作者もノリノリみたいなので、続刊が益々楽しみです。旧版の後書きも再録してくれたら文句なしだったけど、復刻してくれただけで御の字なので贅沢は言いますまい。
装丁は、よつばスタジオの里見英樹さん。良いな、と感じた装丁はこの人の仕事であることが多い気がするなあ。
暇を見て蔵書の装丁家データベースを作りたい、良い装丁の本を手にする度にそう思うけど一向に実現しない……。
☆ 石田あきらHP
☆ Amazon]]>
デトロイト・メタル・シティ ① (若杉公徳)
http://noragokoro.exblog.jp/4227862/
2006-07-26T22:10:15+09:00
2006-07-26T22:10:15+09:00
2006-07-26T22:10:15+09:00
norabumi
漫画
ファック!
巷に溢れる資本主義の豚共から遅れること0.5ファック、ようやく手に入れたぜ『テトラポット・メロン・ティ』。NO !!『デトロイト・メタル・シティ』
SATSUGAIせよ!SATSUGAIせよ !!
……スイマセン、ちょっとクラウザーさんっぽく言ってみたかっただけなんやぁー。
しかしまあ、DMCの魔力は噂以上でしたね。漫画読んで、文字通り噴いたのは久しぶりでしたよ。
クラウザーさんと根岸君の容姿や言動のギャップはいかにも漫画的だけど、これ程ではないにしてもそうしたギャップは現実にあるんだろうな。かつてコンビニでバイトしてた時、夜中に厳い格好したハードロック系の兄ちゃんズが時々来てたんですが、彼らが買ってくのは決まってプリンやクレープとかのデザート類、そしてダイヤモンドゲームとかのおもちゃ類だったんですよね。物腰も柔らかく、あまりのギャップに微笑ましさを感じたのも良い思い出。
この作品、実際にメタルやってる人や聞いてる人はどう受け止めてるんだろうか、一度評価を聞いてみたい。
2巻の発売が待ち遠しいですが、帯の推薦文は是非カヒミ・カリィで。そして大分県は鮎の町・犬飼町の書店は、特設コーナーを作るべきだ。
☆ Amazon]]>
若冲ルービックキューブ
http://noragokoro.exblog.jp/4215712/
2006-07-24T22:10:00+09:00
2006-07-24T22:14:28+09:00
2006-07-24T22:10:22+09:00
norabumi
雑記
現在東京国立博物館で開催されている『プライスコレクション 「若冲と江戸絵画」展』に行った方からお土産を頂きました。
若冲の代表作『鳥獣花木図屏風 (ちょうじゅうかぼくずびょうぶ)』の図柄を使用したルービックキューブです。約8万6000の升目からなるモザイク画という特徴と、ルービックキューブの升目をかけたアイディア賞な逸品ですね。ミュージアムグッズとしては遊び心の効いた面白い商品ですが、敢えて不満を挙げるとすれば模様が印刷ではなくシールになっているため使い込むと擦れそうなことと、柔らか頭脳を持たない私には一度崩すと二度と元の美しい『鳥獣花木図屏風』に戻せそうにないことでしょうか(←それは商品のせいではない)。
見た目が本当に美しいので、素直に飾って楽しみたいと思います。
ちなみに、この若冲展は来年1月1日より九州国立博物館でも開催されます。また三の丸尚蔵館では現在『動植綵絵』が公開中(期間限定で六幅ずつ)ですが、こちらは来年の5月13日より相国寺の承天閣美術館でも特別公開されるそうです。
嗚呼…旅費貯めなきゃ……。
☆ 「若冲と江戸絵画」展 コレクションブログ]]>
ADパラダイス (萩尾ノブト)
http://noragokoro.exblog.jp/4201730/
2006-07-22T22:23:00+09:00
2006-07-22T22:26:21+09:00
2006-07-22T22:23:53+09:00
norabumi
漫画
「5秒ルールですぐに抜けばセックスになりません」
数多あるエロ漫画の中でも、恐らく初めてではないかと思われる超ルールが適用されたコマをネットで見て以来気になっていた萩尾ノブトの初単行本をようやくゲット。
物語はタイトル通り、映像製作会社のADがあり得ないご都合主義の展開で流されるままにアイドルや女優、仲居さんや看護婦さんらと次々と致し、最後は職場の先輩と結ばれるというとりとめのないもの。
絵も今風ではないし、線も洗練されていないので好き嫌いが別れそうだ(妙な艶っぽさがあって私は大好きだが)。
しかし、この作品いやこの作者を語るのにそれはたいした問題ではない。語られるべきはエロコメとしての頭の悪さだろう(誉めてます)。冒頭に挙げた台詞に代表されるように、とにかく登場人物の言動や思考が馬鹿すぎる。アイドルのオッパイとミッキーの中の人を同次元で語り、主人公の規格外の逸物の挿入をコンボイの車庫入れに例える。「5秒ルール」のシーンなどは、転んだら入っちゃった、という超展開だ。
こうして文章にすると益々馬鹿馬鹿しいが、それでも下品に墜すことなく上質のエロコメとして成立してる当りに作者の力量を感じる。
そんな頭の構造を疑いたくなる作者に更に輪をかけて頭の悪いの原作者が付いた新作『ユリア100式』も、遂に8月29日に第1巻が発売だ。ダッチワイフであるユリア100式は、最初に挿入されたペニスをインプリンティングし、その男の一生の奴隷となるのだ!そんなお話。バカだ…バカがいる……。発売日は祭になるよ、コレは。
右も左もが騒ぎ出す前に、初単行本を手に取ってみてはどうだろうか。お薦めである。
☆ Amazon
☆ 作者HP]]>
祝・復刊 !!
http://noragokoro.exblog.jp/4187799/
2006-07-20T22:02:02+09:00
2006-07-20T22:02:02+09:00
2006-07-20T22:02:02+09:00
norabumi
漫画
webコミック誌『コミックSEED』に連載され、コアな漫画読み達の話題をさらうもぺんぎん書房の倒産により絶版となったあの名作が帰ってきますよ、奥さん!
石田 あきらの『私立彩陵高校超能力部』は新装版第1巻が一迅社から刊行されました。あの“二重表紙”も再現とのこと。一迅社、分ってらっしゃる。
☆ Amazon
きづきあきら作品は、ワニブックスから復刊。25日に『モン・スール』と『伝染コンプレックス』の2冊が発売されます。他のきづき作品も復刊してくれると信じてますよ、ワニブックスさん。
☆ とらのあな]]>
ギンコアクションフィギュア
http://noragokoro.exblog.jp/4166530/
2006-07-17T21:56:23+09:00
2006-07-17T21:56:23+09:00
2006-07-17T21:56:23+09:00
norabumi
トイ
背中に背負ってる薬箱を精密再現してくれたら万難排して手に入れるんだけど、メディコム・トイ製ってのが気になるし、何より初回限定特装版の価格が通常版より4000円程も高いってのが辛い。う~ん、迷うけど結局ファンとしてはお布施覚悟で買っちゃうんだろうな。
また、特装版には受注生産とは別のギンコフィギュアが同梱されるらしいですが、廉子ばあちゃんや探幽を付けて欲しいと思ったのは自分だけですかね?
☆ 紀伊國屋書店]]>
GS美神 新装版
http://noragokoro.exblog.jp/4159438/
2006-07-16T22:14:42+09:00
2006-07-16T22:14:42+09:00
2006-07-16T22:14:42+09:00
norabumi
漫画
先月、『絶チル』5巻の発売に合わせて『GS美神』ワイド版の新装版(ややこしい…)が刊行開始されました。
連載当時タイムリーに単行本を買っており通常版は全巻揃ってるはずなので本来なら買わなくても良いんですが、以前読み返そうとしたら何冊か見当たらなかったんですね。カオスなマイルームのこと、マウンテンサイクルのどこかに埋まってるだろうとは思うのですが、誤って処分ないしは紛失してしまった可能性も否定できません。丁度集め直そうかと思っていたところだったので、今回の新装版刊行は渡りに船でした。
そのタイミングの良い発売もさることながらそれ以上に椎名ファンとして嬉しかったのは、ノーマルワイド版からそれほど年月をおかずに新装版として再リリースされたことなんですよね。サンデーコミックスの人気作は普通、通常版→ワイド版→文庫版の流れをたどる(廉価版略)のですが、このタイミングでわざわざ新装版を出すからには何かしら意図があると思うのです。
考えるに、それは『GS美神』を知らない『絶チル』からの椎名読者の取り込みではないかと。
90年代のサンデーには今も語り継がれる名作を残した4人の作家がいました。『うしとら』の藤田和日郎、『帯ギュ』の河合克敏、『俺フィー』の村枝賢一、そして『GS美神』の椎名高志です。連載終了後も藤田と河合は『からくりサーカス』『モンキーターン』を、村枝は講談社に主戦場を移して『RED』『仮面ライダーSPIRITS』をヒットさせ現在に至っています。
一方椎名はといえば、終了後新しい連載もあったし短編も幾つも発表するなど仕事はこなしてきたものの『GS美神』の壁を越えられないまま今に至り、ファンとしては忸怩たる思いがあったのです。そんな中誕生した『絶チル』、これは良い!良いですな !! ヒット作の匂いがします。不思議なもので、売れる作品はそういう雰囲気を纏っているんですよね。実際同時発売された1・2巻は即売り切れ、重版がかかりました。
当然そこには、従来の椎名ファン以外の若い読者もいることでしょう。サンデーはそこに目を付け、『絶チル』からの読者に往年の名作『GS美神』を売り込むチャンスと判断したんだと思うのです。
上で私が“嬉しい”と言ったのは、『絶チル』のヒットが出版者側にビジネスチャンスと判断させるくらいのものだったという事実なのです。それはつまり、椎名高志完全復活ということを意味するものですから。
本当に長かったなあ。『絶チル』がどれくらい続くのか分かりませんが(作者の日記を読むとまだ半分も行ってないようですが)、少しでも長く脂の乗った椎名作品を読んでいたいですね。]]>
快楽天 8月号
http://noragokoro.exblog.jp/4147273/
2006-07-14T22:16:01+09:00
2006-07-14T22:16:01+09:00
2006-07-14T22:16:01+09:00
norabumi
漫画
僅か8ページながら実用性と読み物としての面白さを兼ね備えた、快楽天で今一番のお気に入りシリーズ。今回のフェチは、自主トレという名のひとりHとテレフォンセックスがテーマ。
清楚な態して経験と知識の無さから大胆な行為に走る彼女も萌えるが、毎度毎度イッて(イカされて)トホホな感じでオチを決める彼氏もまた良い。
勘違いバカップルの変態暴走行為は何処まで行くのか、次はどんな手を使ってくるのか、今から次回が楽しみだ。
『マリネラ』 道満晴明
作者お得意の不可思議世界にある風俗店を舞台にした短編。
新人娘二人が、指名待ちの状態でくつろぎながら個性豊かな先輩達を語っていくだけの特にオチもないストーリーだが、不思議と面白い。それはきっと、キャラクタの作り込みや物語の世界観がしっかりしているため、短編にもかかわらず長編の一部を読んでいるような感覚に襲われるからだろう。
一度本格的な長編を読んでみたい気もするが、短編だからこそ生きる個性なのかもしれない。
オンリーワンの希有な才能である。
巻末カラー 村田蓮爾
ちょいと気の強そうな女子高生のイラスト。
村田さんはオリジナルデザインの衣装が目を引くけど、こういう普通の制服描かせてもグッとくるくらい上手いんだよなあ。
次号
ハナハル、2号連続表紙。キタ、コレ!
『はれゆき』が最終回。ハッピーエンドを期待したい。]]>
アワーズ 8月号
http://noragokoro.exblog.jp/4135925/
2006-07-12T23:51:59+09:00
2006-07-12T23:51:59+09:00
2006-07-12T23:51:59+09:00
norabumi
漫画
表紙
『水惑星年代記』より。パッと見、鶴田謙二かと思った。エロくて良い感じ。
アワーズは長期連載作が多くて一見さんが入りにくい感があるが、今号は表紙につられた購入者が多そうだ。
『水惑星年代記』 大石まさる
この作者にはやはり、こういうラフなタッチで描かれた青臭さのある物語がよく似合う。『泥棒猫』から『ピント』にかけて長らく迷走してきた感があったが、落ち着くべき所に落ち着いたかな。
『HELLSING』 平野耕太
由美江とハインケルがぁーーー!『クロスファイア』で主役まで務めさせたこの二人を、かくもあっさり噛ませ犬の如く殺すとは思わなかった。
更にウォルターの裏切りで二度ビックリ。多くの読者が(負けて吸血鬼になって洗脳された状態で敵として姿を現す)と予想していただろうが、よもやそれをウォルター本人の口から語らせた上で“否定”するとは。見事な斜め上っぷりに完敗。
『ドボガン天国』 真田ぽーりん
先月号の感想で評価は次回以降としたが、正直微妙。前作の印象が強く残ってるせいもあるだろうが、期待外れ感は否めない。
『朝霧の巫女』 宇河弘樹
こまさんの表情と言葉、そして覚悟に痺れる。
それにしても、単行本は何時になったら出るのか。アニメ批判や原稿落としなどで編集部との関係が悪くなって、連載は切られないまでも本は出してもらえない飼い殺しの様な状態になってるのだろうか。心配だ。そして、いつまで経ってもバックナンバーが処分できない私の部屋の床も心配だ。
『それでも町は廻っている』 石黒正数
とうとう宇宙人まで降臨か。本当に何でも有りだな、この作品。
ただ何でも有りは良いとして、今回は読んでいて妙に違和感があった。宇宙人という突然の非日常が原因かとも思ったが、宇宙人は以前にも出ているし天国だって登場してるくらいだからそんな単純な理由ではない気がする。
いつも以上に読み返すことになりそう。
『惑星のさみだれ』 水上悟志
夕日の半月に対する複雑な感情(死に対する責任と、相反する死を望む気持ち)を、氷雨やマリーの死に対する感情表現と絡めることで浮き彫りにしていく演出が上手い。さみを出さなかったのも(裏さみはちょっとだけ出たが)正しい判断だと思う。
一方物語は、三日月とユニコーン(?)の騎士・南雲が登場。どうも泥人形対騎士の構図以外に、騎士同士の対立の構図もある様だ。物語の大筋に対する認識(姫と騎士が泥人形を倒しビスケットハンマーを破壊して地球を守る)を改める必要があるだろう。
また、作者のサイトによれば2巻の単行本作業も終わった様なので、今から発売が待ち遠しい。]]>
『ハルヒ』最終回と…
http://noragokoro.exblog.jp/4117773/
2006-07-09T22:48:00+09:00
2006-07-09T22:52:49+09:00
2006-07-09T22:48:42+09:00
norabumi
アニメ
作画・演出・脚本等が最後まで高いクオリティで維持され、視聴者として至福の14週でした。カタルシスに溢れ爽やかな余韻を残した最終回を見て、時系列を無視したその構成は本当に英断であったと改めて感じました。原作を尊重しつつも、(ビジネスとしての意味ではなく)アニメ化することの意味をきちんと考えた製作姿勢がこの良き結果をもたらしたんだと思いますね。
さて、お金を払ってでも見たい『ハルヒ』という傑作が終了を迎えたその一方で、お金を貰っても割に合わない素敵作品が生まれました。
『内閣権力犯罪強制取締官財前丈太郎』なる作品であります。
うわっ、何だコレ !? 何だコレーーーーーッ !!
最初に画像見た時、ネタのための架空の作品かと疑ったよ。何というか、アニメ史のどこをを紐解いてもその位置づけに困るオーパーツの如き作品だなあ。『ハルヒ』が終わったばかりでこれ程までに見たいと思わせる作品にすぐに出会えるとは……、アニメの世界は広いですね。]]>
永谷園 キレンジャーカレー
http://noragokoro.exblog.jp/4102651/
2006-07-06T19:49:48+09:00
2006-07-06T19:49:48+09:00
2006-07-06T19:49:48+09:00
norabumi
雑記
キャラクターカレーに付きもののオマケは「めんこ」。1箱1枚で全10種類。裏面には番組内で出題されたなぞなぞが載ってるそうです。
☆ ニュースリリース
月曜発売か、よし覚えた。こういうネタ商品は、中身が特にどうという事はないと分かっていてもつい手に取ってしまうんですよね。とりあえず1~2箱は買ってみよう。
息子、娘はポケモンカレーにプリキュアカレー。お父さんはキレンジャーカレーという食卓の風景が目に浮かぶようです(私は独り身だけどなー)。]]>
マンガノゲンバ
http://noragokoro.exblog.jp/4099729/
2006-07-05T22:32:42+09:00
2006-07-05T22:32:42+09:00
2006-07-05T22:32:42+09:00
norabumi
漫画
JOJOの連載が始まって20年、氏も46才ですか。しかし若い、若すぎる!アンタが石仮面被った吸血鬼なんじゃないのかってくらいの若々しさですよ。中年臭さが全く感じられないし、瞳が少年の様に輝いてる。素敵な歳のとり方をしてるなあ。
さてインタビューは、まずJOJO立ちを始めとする独特の表現について。
描きたいのは究極の肉体で、それを模索してる時期に行ったイタリア旅行で見たミケランジェロ等の彫刻の肉体表現に衝撃を受け、あの表現方法を手に入れたとの事。先生が答えながら自身の腕を曲げてJOJOポーズを取ったのが印象的でした。
続いては擬音へのこだわり。ネームの段階から拘って考えてるそう。ネームを見せながら、「ここはディオがジャイロを抜いてく場面だから、グーーーンじゃなくてグウゥゥゥゥゥゥンって感じですね」と嬉々として語る先生。ゥゥゥが大事らしい。そこまで擬音に拘るのは、音響で(画面に)引き込まれる感じが違うからだそうです。また執筆中は描いてる場面に応じたBGMをかけるそうで、CDのコレクションは3000枚を超えるとか。
最後に、「格好良さは追求してない。でも美しさはないと駄目。美しさとは纏まりで、ストーリーも絵もスムーズにいって一体感のある時が最高に良い。」という言葉で締め。
その語り口や表情から漫画を描く事に対する情熱が伝わってきて、益々ファンになっちゃいましたよ。
連載も週刊から月刊に移って体力的な負担も減っただろうし、後10年は軽く続けられるね。何処までも付いて行くさー。]]>
GAINAX ヒロインズ 3
http://noragokoro.exblog.jp/4092405/
2006-07-03T21:59:00+09:00
2006-07-03T22:03:59+09:00
2006-07-03T21:59:03+09:00
norabumi
トイ
・サイズがほぼ統一された(前回はヒカリとアスカが一回り小さかった)
・頭部と首の接続がユージンガチャの様にボールジョイントタイプになったことで、角度変更による表情付けや差し替えが容易になった逆に抜きと塗装の精度が2に比べて随分落ちているというマイナス点もあるのですが、最近の中国工場の状況や200円という価格を考えると許容範囲内かな。
以下、個別の感想を。
『トップ 2』よりバスターマシン7号。めっさネタバレや。
真正面から撮ったので分かりにくいですが、上体をグッと反らして腕を組んだ見栄切りポーズが凛々しくて良いですな。後ろに色々と従えたい。
髪の先端がぼやけて見えるのは撮影のせいではなく、クリア素材にグラデ塗装しているため。『これが私のご主人様』より沢渡いずみ。あぁ、これもGAINAX作品だったのか。
漫画絵にもアニメ絵にも全く似てないけれど、エロメイド服フィギュアだと思えば全然OKな出来です。こういう座り系フィギュアは色んな所にちょこちょこ座らせて遊べるから好きなんですよね。この手の物に間々見られる安定させるためにお尻や腿裏を平らに削る酷な仕打ちもなく、台座の方を窪ませてる点は高評価。
4以降で残りの二人も出して欲しいなあ。今回の目玉、ベンダーマシンコスのレイ&アスカ。HGIFでのこの二人は新作の度に出来が酷くなっている事もあって正直辟易してたんですが、これは中々。作中の設定と関係のないコスプレフィギュアはあまり好きではないのですが、カプセルトイにそのベンダーマシンをイメージしたデザインの衣装を着せるというのは遊び心があって面白いですね。こういう意味のあるコスプレは大好きさ。
上のレイはBVM2002ver.コス。スカートがクリア素材で、実機で取り出し口にあたる部分が四角く未塗装で残されてます。見えそで見えないギリギリ感がエロス。レバーが胸の上に来る様にデザインされてるのはお約束。見えにくいですが、後ろ手にはカプセルを持ってます。カプセルステーションver.のアスカは、パラソル持たせたらレースクイーンの様。ヘッドセットがカプセルになってます。
口元の造形が秀逸で、「ふふんっ♪」て感じのちょっと強気な風情が良く出ていて今回のラインナップでは一番のお気に入り。ボディもヘッドも重宝しそうなので、もう一体欲しいくらいです。胸チラッ!胸チラッ !! ………ハァハァ、すいません、取り乱しました。
最後は『ナディア』。島編の衣装で、第1弾以来の再登場です。胸やら腋やらのチラが、褐色の肌やポージングと相まって健康的なエロスを醸し出してます。ただ欲を出してキャストオフしてしまうと、見なければ良かったと思う事必至の物体を拝む事になるのでご注意有れ。
ナディアはもう存在自体がエチィので、今後もレイやアスカの様にラインナップに入れて欲しいなあ。ナディアスペシャルとか出してくれたら鬼回しますよ?]]>
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