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新章突入、新ライダー登場、劇場版の情報公開等で盛り上がりまくりの『響鬼』。
今週も見所てんこ盛りだったのでさっそく行ってみましょう。 ○ 参人目登場 OPの主旋律がヴァイオリンに。(以前流れたこと有ったっけ?無いよね?) 威吹鬼が初登場した時もトランペットに変更されてたので、この意味は言わずもがなってやつですよ。問題はそれが誰かということですが、考察は下記で。 ○ 鬼の顔? 謎の男の館の軒下にある飾り。鬼の顔のように見えました。謎の男、やはり鬼絡みなのか。 ○ 「あたしに似て!?」 郁子さんの「あたしに似て、あんたナイーブなとこあるから」という発言を受けての明日夢の素早いツッコミ。素で笑ったですよ。この時はまだ単なるツッコミとしか思ってなかったのですが……。 ○ 「これか?」 母ちゃん、いつも正露丸ポケットに忍ばせてるんですか?それとも明日夢の変調を見抜き前もって用意していたのか。いずれにせよ、この母ちゃんもただ者ではない感じがするんですよね。 ○ またまた出ました、猛士関東支部シフト表 斬鬼さん……、早く良くなって。 24日勤務の7連休か。戦いでの疲労や負傷の回復を考えると休暇はまとめてあった方が良いという考えなんでしょうね。 ○ どうなるかよくわかんない 新型の音撃鼓・爆裂火炎鼓を手渡したみどりさんの台詞。伏線かな? どうかなっちゃって、響鬼の体に変化が。新フォーム登場…とか。 ○ 弾鬼 カイザ似のそのデザインや中の人の素性などから、本編登場はないだろうと言われていた弾鬼さんが早くも登場ですよ。もちろん鬼の姿のみでしたけど。 動きや発声が派手で正にスーパーヒーローターイムでした。それにしても『響鬼』はホント予想の斜め上を行きますな。 ○ 柱の陰に避難するあきら 吊り橋の上で乱れ童子に鳴風を吹き込もうとする威吹鬼の動きを見て、あきらが取った回避行動。 変身する際に風の影響を受けないように一歩引くことは以前言及しましたが、これもそうした演出の一つ。 大きい嘘はついても良いけど小さい嘘はついちゃ駄目ってのはつまりこういう事なんですよね。お見事。 ○ インフォームドコンセント 医師の説明を受ける郁子さんの表情に陰りが。単に高校入学早々の入院欠席を不憫に思ってるだけではない印象です。単なる母子家庭ではない秘された物があるのか。 そう考えると冒頭での『私に似て』が意味深にも思えてきて……。 ○ 予告(以下ネタバレの可能性あり) 朝日・東映両公式、及び複数のファンサイトや掲示板等での情報を見る限り3人目(弾鬼を3人目と考えるなら4人目)の鬼は郁子さんが病院の受付で会った親切な青年かつモッチーの従兄弟でもある戸田山の可能性が強い様子。先週の鬼ファイルで判明したネーミングの法則に従えば轟鬼ということになりそうです。 そして斬鬼さんがやられた際の響鬼の電話での台詞にあった「トダヤマ(?)さんによろしく」という言葉を合わせて考えるなら、戸田山は斬鬼の弟子で、斬鬼の負傷退場による交代で轟鬼として登場という設定なのでしょう。 予告で転けそうになった明日夢を助けた人がいましたが、彼が斬鬼さんなのかな。右手を敢えて使わないような演技してたので、先の怪我で右腕が使えないのかもしれません。 ところで、“運命が乱れた”のは誰なんでしょうか。今後の展開にも関わる非常に意味深なサ ブタイトルに思えます。ちょっとじっくり考えてみますか。 次週はスペシャルプレゼントの告知もあるようです。 嗚呼、一週間は長いなあ。
by norabumi
| 2005-04-24 17:15
| 響鬼
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